もうすぐ・・・2人目出産予定です^^


by kanaria0509
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屋久島~旅3日目[後半:屋久島自然館]

☆2007年5月6日(日)~旅3日目[後半:屋久杉自然館]

ヤクスギランドをぐるっと一回り歩いた(過去記事)後は、バスに乗って屋久杉自然館へ。

屋久杉自然館は、町立の博物館として平成10年に開館。
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これは、平成17年12月21日に雪の重みに耐えかねて折れていることが確認された縄文杉の枝。最も太いところは直径1m近くもあるそう。とても枝とは思えない大きさ。

縄文杉の樹齢については、様々な説があるそう。
有名なのは、九州大学の某教授が割り出した7,200年説。これにより地球上で最も長寿な生き物として話題に。
その後、科学的な調査が行われ2,170年以上であることは確認されたが、中心部に近い部分まで空洞になっているため、正確な樹齢は永遠に謎に包まれたまま・・・。


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縄文杉発見を記事にした新聞が展示されていた。
整備された登山道をテクテク歩き、その先にある展望デッキに囲まれた縄文杉を見るのではなく、険しい道なき山の中を歩き、この巨木を発見した驚愕と感動はいったいどれほどのものなのか・・・この写真を見て、そのすごさを少しだけ感じられた気がした。


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屋久島の世界遺産登録地は島の約20%

世界遺産に登録され、手つかずの原生林が残っているように思われている屋久島だが、森にはいってみると驚くほどの切株や残材を目にする。


屋久杉自然館の資料によると、屋久杉の伐採は500年ほど前から始まったとされ、江戸時代には屋久島支配を強めた薩摩藩島津氏は屋久杉材を年貢として納める体制を確立。
以来、幕末までに5~7割の屋久杉が伐採されたと推定されているそう。
縄文杉登山ルートで見たウィルソン株(過去記事)も、1700年頃に樹齢2,000年程であった屋久杉が伐採されたと推定されている。

もしも、江戸時代に大量の屋久杉を伐採していなかったのなら、いったい森はいまどんなだったのだろう。そう思わずには、いられない。

ちなみに。
現在売られている屋久杉の工芸品、これは屋久杉を新たに伐採してつくっているのではなく、森の中に眠る数百年前の切株や残材、いわゆる土埋木を利用しているそう。
江戸時代の人々が残した土埋木を現代の生活に活かす。なんだか素敵デスネ。

屋久杉自然館を後にして、昨晩からお世話になっている民宿ひまわりさん(過去記事)まで歩く。3kmくらいかな。
夕方5時過ぎ、ひまわりさん帰着。今日はテラス付きのお部屋(〃∇〃) 緑に囲まれたテラスでのんびりっていいなぁ。
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お風呂にはいってからお夕食。今日もごちそう。
あ、今日は’三岳(芋焼酎)’も頂いちゃいマシタ。お酒の飲めない夫はひまわりさんの手づくり特製グアバジュースを頂きマシタ。
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今日もいい1日だった。
安房での宿泊は今日でおしまい。
明日からは宮之浦方面へ移動。明日は’白谷雲水峡’へ行く予定。
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by kanaria0509 | 2007-05-26 21:56 | *旅*屋久島