もうすぐ・・・2人目出産予定です^^


by kanaria0509
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出産☆ドキュメント-vol.3

アップがずいぶんスローペースになってしまい^^;;やっとやっとvol.3まで辿り着きました。読んでくださっている皆さまありがとうございます。
「blogいつ書いてるの?」と読んでくれている友達に最近よく聞かれますが、娘cyanを寝かしつけてる時にちょこっとづつ書いてます*
あかちゃんって「よしよし寝たなー」と思っても、そっとベッドにおくとなぜかぱちっと目をあける。夜中の授乳後、それが起こったときのがっかり感はなんとも言えませんね。「あぁ、また最初からやり直しか・・」って感じ。ちっちゃい頃スーパーマリオにはまってたんだけど、ゴール直前で敵にやられちゃって(or穴に落ちちゃって)またスタートに戻って一から同じコースを。。。あの頃の気持ちをふと思い出す。そんな真夜中。
で、何を言いたかったかと言うと「よしよし寝たなー」と思っても30分~1時間くらいそのまま抱っこしてるとぐっすり眠ってくれるので、その間にPCのキーボードを膝の上に乗っけてパチパチ打ってます^^

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2008年12月24日に初めての出産をした私。せっかくなので、出産までの経過を簡単にまとめてみました*

出産☆ドキュメント-vol.1 はコチラから。
出産☆ドキュメント-vol.2はコチラから
以下はvol.3です。

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20:00。やっと分娩台に移動。ここからが言わば本番なんだけど「やっとここまできたか」と思ったらなんだか安心して気が抜けてしまって、しばし放心。
「奥さんがのど乾いたとき麦茶飲ませてあげて、あと汗もふいてあげてくださいね」と助産師さんが夫にストロー付のパック麦茶と汗拭きタオルを手渡してくれる。分娩台の上でぼぅっとしてたら、横でごくごくなんか飲んでる音がする。んんん??夫よ、私の麦茶を飲んでないかい?試しに「麦茶飲みたい」と夫に声かけてみる。返事は案の定「あ、ごめん全部飲んじゃった」。おいおい・・・彼も疲れて喉乾いていたんだね^^;;
そんなやり取りを見ていた助産師さんが手際よくもうひとつ麦茶を持ってきてくれた。ごくごくっと飲んでちょっと元気でた。よし行くぞ!

ここから先は陣痛のタイミングにあわせいきんでしまえばよい。
分娩台でいきむ際に参考にしたのは、以下の2つのアドバイス。
①あごひいて、目はつむらないでいきむ
②両手に重いバケツを持って、硬いウ○チをするイメージでいきむ
この2つはホントに役立つアドバイスだった。特に②はいきむ時にどこに力を入れて踏ん張ったらいいのかが分かりやすい素晴らしいアドバイスだった。

ちょっと話しがそれるけど。
出産の痛みを「鼻からスイカ」なんて例えたりするのを聞いたことがあるけど(しかしまぁ「鼻からスイカ」の痛みがそもそも全く想像できないといつも感じていたのだが)、私は出産に際し最も痛いのは、最後の最後、胎児が出てくる時だとずっと思っていた。
が、私の経験で言えば最も痛くしんどかったのは、本格的な陣痛がはじまってから子宮口が完全に開ききるまですなわち分娩台に上がるまでの間、だった。
陣痛は、胎児が出てくるために子宮が収縮を繰り返すことによって起こる。子宮の収縮の感じはカナリ重い時の生理痛を思い出してもらうとイメージしやすい。子宮がお腹の中でぎゅっぎゅっと握りつぶされる感じ。最後の数時間は、肛門から内臓全部が飛び出すんじゃないかと感じるほどの収縮でこれはほんとしんどかった。子宮口を出産に必要な10cmまで広げるためには、この子宮の収縮の激痛に耐えながらも、体に力入れちゃいけないしとにかくリラックスして痛みを呼吸で逃がさないといけない。この「いきんでしまいたいのにいきんではいけない」っていうのがものすごくしんどかった。
それに比較して分娩台にあがってからは、「さぁ思う存分いきんでくださいね!」という状態なので、なんというか「ああやっとここまで来た、後は陣痛の波にのっていきんでしまえばうまれてくるわ」と思ったらなんかほっとして、分娩台の上で短いうたた寝を何度かしちゃったくらい^^;;

で、話戻しますネ。
分娩台で陣痛の波にのっていきむ、を何度も何度も繰り返す。助産師さんが「そうそう。上手上手」と声をかけてくれる。その声をきいて「いまのでちゃんと出来てるんだ」と安心しながら、陣痛の波を待ち、きたらまたいきむ。
途中で「いまでどれくらい進んでますか?」と聞きたかったけど「まだまだ全然、半分も進んでないよ」なんて言われたら気力が持たない気がして聞けなかった。何も考えないようにしながら、ひたすらいきむ。
そんなこんなを繰り返していたら「あ、もういきまないで、我慢して!あかちゃんもう見えてる。すぐそこまできてるよ」と助産師さん。えええ??もうそんなクライマックスまできてたんだ。カナリ意外だった。
胎児の頭が産道をおりてくると、腟の入り口(=胎児の出口)は徐々に薄くのびて胎児の通り道を広げていく。ここまできたら後はゆっくりゆっくり進めないと、胎児は広がる前のせまいままの通り道を通らなくちゃいけなくなり、とっても苦しい。併せて、私の「出口」もバリバリバリっと破けちゃったりする。ぐっと我慢。最後のがんばりだ。気がついたら院長先生がいた。「麻酔して少し切りますからね」と声をかけられる。会陰切開(エインセッカイ)やっぱりするのか。。。
会陰切開とは、「会陰」とよばれる腟と肛門の間の部分を切って、胎児を出しやすくすること。麻酔を打ってもらった後、ぱちぱちっと切られる感触。痛みは全く無い。

再びちょっと話しがそれるけど。
一般的な出産(という表現が正しいか分からないけど)で、使われる可能性の高い医療行為は「陣痛誘発」と「会陰切開」の2つじゃないかな、と思う。(ちなみに「陣痛誘発」というのは、陣痛が微弱なまま続きなかなか強くならない場合に陣痛誘発剤を使って陣痛を進めていくこと)
最近の個人産院は満足な出産をしてもらおうと「バースプラン」の作成を導入している所が多い。「バースプラン」というのは、どんな出産を希望しているかを、プランを作成し出産する本人とクリニックの双方で意識を併せること。「立会いを希望するか」が代表的だけど、「陣痛誘発」「会陰切開」について絶対にしたくないなどの希望があれば、この「バースプラン」に盛り込んでクリニック側に事前に伝えておくのがベタ-。
私は当初「陣痛誘発も会陰切開もどっちもいやだ」と思っていた。特に「会陰切開」はどうしても嫌だった。切るなんて!なんか痛そうだし恐そうだしなんと言っても産後が気になるし嫌だ、と。でも、最終的なバースプランとしてクリニック側に伝えたのは、『陣痛誘発剤は可能な限り使いたくない』『会陰切開はOK』。

理由は(私が調べた限りだけど)。
「陣痛誘発剤」は人工的に陣痛を進めていくため、少なからず胎児に負担がかかる。「もし何かあったら・・」と思うと恐くてどうしても嫌だった。その代わり陣痛を自力でしっかり進めれるため、陣痛を上手に進める方法はかなり事前に調べた(その成果がvol.2に出てきたスクワットと腰回しなのです^^*)
それに対し「会陰切開」は、私自身は痛いかも知れないが胎児の負担はかえって軽減する。それでもなんか嫌だなという気持ちが拭い去れなかったので、バースプランを作る前に助産師さんに相談してみた。回答は「会陰切開をしないことは可能。ただそのためには、会陰が充分伸びるまでゆっくりゆっくり時間をかけて出産しないといけないから、出産にかかる時間が更に3-4時間はのびることが多い。その間にお腹の中の赤ちゃんが弱って心拍が下がってしまうケースもある。お母さんの(会陰切開したくないという)希望は尊重したいが、お腹の赤ちゃんの状態が第一優先なので切開を実施する場合もある」とのこと。この話を聞いて「『切るのは何か嫌だ』という気持ちだけで、出産時間が長引くこと。それによって胎児に影響が出る可能性もあるし、立ち会う夫にも負担がかかる。会陰切開は必要な時はさくっとしてもらおう」と気持ちが固まる。

で、話戻しますネ。
院長先生にぱちぱちっと会陰を切られ。さぁ本当にクライマックス!

・・・・・・・引っ張るつもりは全くないのですが^^;;  
           あまりに長くなってきたので、vol4に続きます^^*
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by kanaria0509 | 2009-02-18 09:33 | *娘cyan