もうすぐ・・・2人目出産予定です^^


by kanaria0509
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2007年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧

☆2007年5月7日(月)~旅4日目[前半:白谷雲水峡①]
e0106098_18121022.jpg

6:00起床。テラスに出てみるとちょうど朝日がのぼるところだった。
2日間お世話になった’民宿ひまわり’さんとは今日でお別れ。
7:30発のバスに乗り、宮之浦へ。宮之浦で白谷雲水峡行きに乗換え、9:00白谷雲水峡着。

’楠川歩道’を歩き、太鼓岩をめざす。太鼓岩まで行ってかえってくるいわゆる’太鼓岩往復コース’、所要時間の目安は5時間とされている。まだ、9:00。よし、のんびり景色を楽しみながら歩いても充分な時間がある。
e0106098_1813352.jpg

この日は、殆ど雨が降らずとても歩きやすい1日だった。しかも一昨日・昨日と続いた豪雨のおかげで、森の苔が雨水をふんだんに含んできらきらと輝いている。
映画『もののけ姫』のモデルになった森ということで一躍有名になった白谷雲水峡。今回の屋久島の旅で訪れた場所でいちばん気に入った。
これから屋久島に行く人には、必ず白谷雲水峡に行って欲しい。できれば、大雨の次の日に。
e0106098_18275849.jpg

この辺りが’もののけ姫の森’。
岩や倒木・切り株などあらゆるものが苔に覆いつくされた幻想的な風景が広がる。
e0106098_1830447.jpg



e0106098_18363282.jpg
観光客が少なかったせいもあるのか、何度もヤクシカを見かけた。
警戒心無くかなり近くまで寄ってくるのでびっくり。おそらくエサをあげる人が多いのじゃないかな・・・。そうだったら残念なことです。自然にそんなふうに入り込むのは良くないなぁ。


ちなみに。
森の中を歩くときは、木に巻きつけられたピンクのテープを頼りに進む。テープの方に進み、また次のテープを探してそのテープ目指して進む。
e0106098_18441167.jpg

こんな感じで巻いてある、これを見失わないようにひたすら次のテープを探して歩く。
んで、このテープ。殆どが色鮮やかな新しいものが巻かれていて「あぁ、きっとGWで観光客いっぱい来るから、道に迷う人が出ないようにという心遣いできちんと事前整備してくれてるのだとろうなぁ」と感じた。
ヤクスギランドも遊歩道以外はこのピンクテープで道を確認するようになっていた。
縄文杉登山道は殆どの道が何らか歩道のようなものが敷かれていたので、ピンクテープに頼ることは殆どなかった。
e0106098_20165663.jpg



e0106098_20294633.jpg
’もののけ姫の森’を超え’辻峠’到着。
この先はロープを伝う急な登りの道。そこを登りきると展望の良い太鼓岩に出る。あと一息!


e0106098_22142916.jpg

e0106098_20384965.jpg

太鼓岩到着。
あいにくの曇り空だったが晴れの日は小杉谷や宮之浦岳などが一望できるそう。
高いところが苦手な私は、こわくてこわくてとても岩の先の方までは行けなかったので、この写真は夫がパチリと撮ってきてくれました。
いやぁ、久々に恐ろしさで心臓がきゅっとなったわぁ(″ロ゛)
岩をおりたところでお昼を食べる。いい風が吹いて気持ちがいい。っと思ってたら雨が降ってきた・・・ひぇっ。急いで食べて辻峠までもどる。雨はたいしたことなくチョットしたらやんだ。

帰りは’原生林歩道’を通る。行きの’楠川歩道’よりずいぶんと道が長いので時間がかかる。
’原生林歩道’は途中、奉行杉びびんこ杉三本足杉など見どころは多いが、全体的な風景で行けば’楠川歩道’の方が美しいように思う。
道が短くとってあり時間が短縮できることも考えると、2度目以降は行きも帰りも’楠川歩道’を通るのも選択肢としてアリだな。

#1回の日記での画像容量MAXになってしまいました( ̄△ ̄;)
#今回載せたい写真があまりにも多すぎて・・・ [後半:白谷雲水峡②]へ続きまーす。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-27 20:52 | *旅*屋久島
☆2007年5月6日(日)~旅3日目[後半:屋久杉自然館]

ヤクスギランドをぐるっと一回り歩いた(過去記事)後は、バスに乗って屋久杉自然館へ。

屋久杉自然館は、町立の博物館として平成10年に開館。
e0106098_21342.jpg

これは、平成17年12月21日に雪の重みに耐えかねて折れていることが確認された縄文杉の枝。最も太いところは直径1m近くもあるそう。とても枝とは思えない大きさ。

縄文杉の樹齢については、様々な説があるそう。
有名なのは、九州大学の某教授が割り出した7,200年説。これにより地球上で最も長寿な生き物として話題に。
その後、科学的な調査が行われ2,170年以上であることは確認されたが、中心部に近い部分まで空洞になっているため、正確な樹齢は永遠に謎に包まれたまま・・・。


e0106098_21125256.jpg
縄文杉発見を記事にした新聞が展示されていた。
整備された登山道をテクテク歩き、その先にある展望デッキに囲まれた縄文杉を見るのではなく、険しい道なき山の中を歩き、この巨木を発見した驚愕と感動はいったいどれほどのものなのか・・・この写真を見て、そのすごさを少しだけ感じられた気がした。


e0106098_21175150.jpg
屋久島の世界遺産登録地は島の約20%

世界遺産に登録され、手つかずの原生林が残っているように思われている屋久島だが、森にはいってみると驚くほどの切株や残材を目にする。


屋久杉自然館の資料によると、屋久杉の伐採は500年ほど前から始まったとされ、江戸時代には屋久島支配を強めた薩摩藩島津氏は屋久杉材を年貢として納める体制を確立。
以来、幕末までに5~7割の屋久杉が伐採されたと推定されているそう。
縄文杉登山ルートで見たウィルソン株(過去記事)も、1700年頃に樹齢2,000年程であった屋久杉が伐採されたと推定されている。

もしも、江戸時代に大量の屋久杉を伐採していなかったのなら、いったい森はいまどんなだったのだろう。そう思わずには、いられない。

ちなみに。
現在売られている屋久杉の工芸品、これは屋久杉を新たに伐採してつくっているのではなく、森の中に眠る数百年前の切株や残材、いわゆる土埋木を利用しているそう。
江戸時代の人々が残した土埋木を現代の生活に活かす。なんだか素敵デスネ。

屋久杉自然館を後にして、昨晩からお世話になっている民宿ひまわりさん(過去記事)まで歩く。3kmくらいかな。
夕方5時過ぎ、ひまわりさん帰着。今日はテラス付きのお部屋(〃∇〃) 緑に囲まれたテラスでのんびりっていいなぁ。
e0106098_21535659.jpg

お風呂にはいってからお夕食。今日もごちそう。
あ、今日は’三岳(芋焼酎)’も頂いちゃいマシタ。お酒の飲めない夫はひまわりさんの手づくり特製グアバジュースを頂きマシタ。
e0106098_2243159.jpg


今日もいい1日だった。
安房での宿泊は今日でおしまい。
明日からは宮之浦方面へ移動。明日は’白谷雲水峡’へ行く予定。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-26 21:56 | *旅*屋久島
☆2007年5月6日(日)~旅3日目[前半:ヤクスギランド]
e0106098_204945.jpg

3日目のこの日、本当は宮之浦岳に日帰登山に行きたいな、と思っていた。
宮之浦岳は標高約1900m、九州最高峰の山。山頂まで行こうと思ったら、余裕を持って往復10時間みておくのがgood。

今回、2日目の縄文杉登山で予想より疲れたことと3日目の天気予報が雨・雨・雨だったことにより、予定をヤクスギランドへ変更。

明け方に一度目を覚ましたのだが雨音が聞こえ、すっぱり宮之浦岳へ行こうという気持ちをあきらめられた。
次に屋久島に来たときにとっておこう。
宮之浦岳→縄文杉→白谷雲水峡とぬける俗に'山小屋に1泊する縦走登山コース'と呼ばれているルートを予定に組み入れようねっと夫と約束(〃∇〃) うふ、ますます体力つけなくっちゃ!

そして3日目日記。
朝は、ゆっくりめに起床。
e0106098_2051250.jpg

朝食もお部屋で。朝食とは思えないボリュームのお食事が運ばれてきた。
おぉ、ずっと飲みたいなぁと思っていたタンカンジュース。さっそく飲んでみる。 果実のつぶつぶぎっしりで、朝の体にしみわたる-。すっきり体が目覚めました。
焼き鮭、脂がたっぷりのって、身がぷりぷりでおいし~い。お魚らぶな私にはたまらない一品です★☆

朝食を食べ、ヤクスギランドへ出発。

ヤクスギランドは、30分・50分・80分・150分の4つのコースがある。
「ランド」とつくがアミューズメントパーク的なものではなく、自然の森の中に遊歩道と登山道が整備されたエリア。
30分・50分コースは、整備された遊歩道を歩くのみなので普通の靴でもOKだが、80分・150分コースは登山道なのでトレッキングシューズが必要。
そして、150分コースの最高地点からさらに登山道を約2時間たどると'天文の森'を経て'太忠岳(タチュウダケ)'へ至る。

私たちは150分コースへいざ出発。
昨日の縄文杉登山のときはとにかく必死に歩いて歩いてだったので、じっくり景色を堪能する精神的余裕があんまりなかった。今日は、急ぐコースでも無いし、のーんびり。よぉく見てみると森は新しい命、生きていこうとする命であふれかえっている。
e0106098_2122278.jpg

e0106098_2123171.jpg

何千年と生きた屋久杉が倒れたり伐採されたりしてできた明るい場所に新たなスギが育ち、世代交代が繰り返されて生命が受け継がれ、森林が維持されていく。
空気中の湿度が高い屋久島の森では、倒木や切株の上にはえる苔が稚樹の良い苗床となっているそう。
e0106098_2123910.jpg

e0106098_2115515.jpg

伐採された'切株'の上ですくすく育つ稚樹。太陽の光と苔で栄養たっぷり。


e0106098_2122359.jpg
ヤマグルマ(左)&
フタリシズカ(右)

屋久島ではヤマグルマは杉に着生することが多く、大きくなると杉をしめ殺すこともあるそう。


苔に覆われた木々。深い森が続く。
e0106098_2242552.jpg



e0106098_2238110.jpg
のんびり景色を楽しみながら歩き、’蛇紋杉’のある150分コースの最高地点到着。ここから太忠岳(タチュウダケ)までは片道2km。2kmというとすぐのようだが、険しい登りの山道なので、mapや登山ガイドを見ると「約3時間かかる」となっている。ひえっ、でもせっかくだから、ちょっとだけ登ってみよう。


e0106098_22453214.jpg
3分の1程登ったあたりは’天文の森’と呼ばれる。もうちょっと行こうかな、という気持ちもあったが、よし今回はここまでにしよう。
’蛇紋杉’からこの’天文の森’までの登山道、そういえば誰ともすれ違わなかった。昨日の人にあふれた縄文杉登山とは大違い。


e0106098_22514460.jpg
天文の森でお昼。出かけにひまわりさんが持たせてくれた蒸しケーキ。ほんわかした甘みがきいていておいしーい。
天文の森はしんと静かで涼しくって、時の経つのを忘れてぼぉっと過ごしてしまった。


e0106098_2325946.jpg
今回は山頂まで行かなかった’太忠岳(タチュウダケ)'。
山頂には高さ40mの天柱石が聳え立つ。


’天文の森’から引き返し、150分コースのルート上へ戻ってくる。そして続きの登山道。まだまだ続く苔むした深い森。
e0106098_2342328.jpg

e0106098_235141.jpg

e0106098_2353671.jpg


ヤクスギランド、すごく期待して訪れるとチョコット期待はずれな部分もあるかも知れないけれど、雄大な屋久杉の森と渓谷をコンパクトに体感できる。
私たちが行った日は、前日が大雨だったこともあって森が特に美しかった。

15:18ヤクスギランド発のバスに乗り、続いて屋久杉自然館へ。
屋久杉自然館は当初行く予定をしていなかったのだが、屋久杉のこと、森のこと、屋久島のこと、もっと知りたいなぁと思って寄ることに。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-25 23:13 | *旅*屋久島
☆2007年5月5日(土)~旅2日目[後半:民宿ひまわり さん]
e0106098_20231822.jpg

びしょぬれになって縄文杉登山を終え、バスに乗って本日の宿’民宿ひまわり’さんへ。
部屋は全4室、すべて和室でうち2部屋がベランダ付きで1部屋はテラス付き。
お部屋は予約時に選択できる。今回私達は2泊したのだが、1泊目は最後のひと部屋だったのでテラス等のないお部屋。2泊目は、じゃーん、テラス付きのお部屋を予約。(あ、テラスのお写真は3日目日記で掲載しますネ!)
そして。お風呂はひとつ。お食事は部屋で。

部屋にはいって、乾いた服に着替える。
宿に着いた際、お風呂は別の方が使っていたのだが、空いたのを確認してひまわりさんが声をかけてくれたので、あまり待たずにすぐ入ることができた

お風呂にはいって、ふぅ、あったまって息をふきかえす。いやぁホントに寒かった(´ヘ`;)

夕食。今回の民宿ひまわりさんでの宿泊で特に楽しみにしていたのが、お食事。
ひまわりさんのHPに とってもとってもおいしそうなお料理が掲載されていて、食べられる日を心待ちにしていたのだ。
そして・・・じゃん!
e0106098_1953133.jpg

こちらが1日目のお夕食。
トビウオのから揚げやトビウオの卵、首折れサバ、疲れた体に本当においしかった酢の物、味のよーくしみ込んだ煮物、とこぶしなど貝類、そしてずぅっと食べてみたかった'亀の手'。
その他もちろんあったかーいご飯と出汁のよーくきいたお吸い物、香の物などなど。

おいしいお料理に疲れが吹き飛びました(〃∇〃)

そして、さらに。

夕食後、ひまわりさん手作りのレアチーズケーキとグァバジュースを頂く。
e0106098_19584912.jpg



e0106098_19593514.jpg
丸1日歩いた体に甘さがおいしい。びっくりしたのは、レアチーズケーキにかけてあるブルーベリーソースもひまわりさんの手作りだそう。畑のブルーベリーを収穫して煮詰めてつくったもの。
すごーい。

グァバジュースは、グァバにバナナをミックスして蜂蜜を加えてあるそう。さっぱりしていながら、バナナと蜂蜜の濃厚な甘みがきいている。デザートを頂いて元気を取り戻す( ̄^ ̄)


e0106098_205575.jpg
そうそう。「うれしいなぁ」と思ったのが、お部屋にポットがあってその横になんとドリップ式の珈琲のサービスが!
インスタント珈琲を置いてくださっている宿はたまにあるけれど、こんなちゃんとした珈琲が宿のお部屋にサービスでついているなんて素敵-☆★


その他にも。
e0106098_20112865.jpg

洗濯機・乾燥機・冷蔵庫・電子レンジが自由に利用できるようになっていて、とても便利。
洗濯機&乾燥機カナリお世話になりマシタ。
マッサージチェアーも自由に使える。そして、さりげなくいけてあるお花がまたおしゃれナノ。

あたたかいおもてなしにホントに疲れがとれました。

明日5月6日は宮之浦岳に登りたかったのだけど、今日の疲れ具合とこの雨じゃやっぱり無理だろうなあ、と思いながら眠りにつく。

そういえば夫が、私が寝言で「むにゃむにゃむにゃやくすぎぃ Zzz ( ̄~ ̄) ムニャムニャ」
って言ってたと次の日の朝言ってたわ。

旅3日目[後半:屋久島自然館]の日記に、ひまわりさんの2泊目のお夕食とテラスの
#お写真載せてマス
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-21 20:29 | *旅*屋久島
☆2007年5月5日(土)~旅2日目[前半:縄文杉登山]
e0106098_20193476.jpg

屋久島2日目は縄文杉登山へ。
-・-*縄文杉登山メモ*-・-・--・-・-・-
縄文杉登山の登山口は『荒川登山口』。
荒川登山口までは、宮之浦・安房・平内など各主要エリアからバスで行くことができる。駐車場もあるがGW中は交通規制により一般の車は入れないようになっていた。

荒川登山口から縄文杉へ到る道のりは片道約11km、そのうち8mはトロッコ軌道を歩く。トロッコ軌道はアップダウンが少なく比較的歩きやすい。
トロッコ軌道の中間地点にある'楠川分れ'。ここは白谷雲水峡に続く道との分岐点。
楠川分れから少し歩いたところには’三代杉’。
トロッコ軌道の終点’大株歩道入口’。ここにはお手洗いがある。この先はきつい登りが続く大株歩道が続くので、ここでお手洗いをすまし小休止するのがgood。縄文杉まであと約3km!
大株歩道にはいると、’翁杉’’ウィルソン株’’夫婦杉’’大王杉’続々と。
そして、最後ついに'縄文杉'に到着。
片道の目安4~5時間。
-・-・-・--・-・-・-

それでは、本日の日記へgo(〃ー〃)

4:45起床。この日の天気予報は雨・・・
5:38春田(宿泊先最寄バス停)発
6:25荒川登山口着。この時点で既に小雨がぱらついている。

朝用のお弁当を食べてトイレを済ませ、淀川登山口出発!
ひたすらひたすらトロッコ軌道を歩く。
e0106098_17124966.jpg


まだまだトロッコ軌道を歩く。
白谷雲水峡に続く道との分岐点である'楠川分れ'通過、トロッコ軌道の中間地点。
ここからもうちょこっと行くと・・・あった!’三代杉’だ。


e0106098_1727714.jpg
根元から頂点まで約38m、屋久島で一番背の高い杉と言われる三代杉
約1200年前に倒れた杉の上に杉が生え、約350年前にその杉が伐採された。
更にその切り株の上に新しい杉が生えている。
このように三代に渡って杉が重なっているので三代杉と呼ばれている。


e0106098_17322741.jpg
三代杉を過ぎ、1時間ほど歩いたところで’大川歩道入口’に到着。
ここでトロッコ軌道はやっと終了。
GW中とあってすごい人。お手洗いを済ませてちょっと休憩して、よし!大株歩道へ。

ここまではずっとほぼ平坦なトロッコ軌道、思った以上にラクに来ることが出来た。
ここからはきつい登りが続くことになる。
大株歩道から。ウィルソン株まで0.6km、縄文杉まで約3km。


e0106098_17374319.jpg
大株歩道にはいって20分程歩くと見えてくるのが翁杉
ナナカマド等の木が着生し幹はコケに覆われている、推定樹齢2000年の老樹。


もう10-20分程歩くと見えてくるのがウィルソン株。大正時代に調査に訪れ、この切り株を紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士にちなんでその名で呼ばれている。
e0106098_17473131.jpg

このウィルソン株は、一説によると豊臣秀吉が島津氏に命じて京都の方広寺大仏殿の用材として伐採させたといわれている。

切り株の中は空洞になっていり、畳約10畳ほどの広さがある。(切り株の中から2枚パチリ)
e0106098_17543023.jpg

e0106098_17551590.jpg


ウィルソン株まできたら縄文杉まで後2.4km。
あれ、大株歩道から縄文杉まで確か3kmだったよねぇ・・・
「えーこんなに歩いたのに、まだ大株歩道から0.6kmしかきてないの-・・・」と感じた険しい道のり。
しかし、この残りの2.4kmは登りが急で階段道も増え(部分的に危ない箇所には階段が整備されていた)、更にきつかった。


e0106098_18122397.jpg
更に歩くと見えてくるのが大王杉
この’大王杉’は昭和41年に’縄文杉’が発見されるまでは最大の屋久杉と言われていた巨木。
幹には材質を調べるために試し切りされた跡があり、江戸時代に利用に適さないということで切り残されたと考えられている。


e0106098_18195398.jpg
その先に見えてくるのは夫婦杉
3m程離れて立つ2本の杉が、一方の木から伸びた枝がもう一方の木の幹にぶつかって表皮がはがれてくっつき、お互いに水分・養分が行き来し完全に癒着している。
接近して立つ杉が合体する例は多いが、夫婦杉のように離れて立つ杉が合体しているのは珍しいそう。


そして更に歩くこと数十分。ついに縄文杉に到着。
e0106098_18255949.jpg

縄文杉は、展望デッキに囲まれ近づけないようになっている。
展望デッキは観光客でいっぱい。予想はしていたので、がっかりすることはなかった。
何より、ここまで来られて本当によかった。

縄文杉については「ものすごく大きくてすごいパワーを感じた」という意見もあれば、「片道約10kmのうち、大半がトロッコ道のわきをひたすら歩くことになるのでわざわざ行くこともない」という意見もある。
私自身、縄文杉登山をプランにいれるかどうかかなり悩んだ。
賛否両論、様々な意見があるけど今では『屋久島といえば縄文杉』という超メジャースポット。初めての屋久島だしやっぱり一度はこの目で見てその登山道を体験して、それでちゃんと自分で判断しよう、と思い至りプランに組み入れた。
結果的には「行ってよかった」と思った。GWで人出は多くてしかも大雨で、カナリの悪条件下での登山だったと思う。だからこそ思い出に残ったよ。
写真で散々みた’縄文杉’や’ウィルソン株’etc,数々の有名どころの屋久杉を自分の足でここまで歩いてきて、そしてこの目で見られた。道が整備されているから黙々と歩いてきたら辿り着いちゃうんだけど、こんな山奥に登山道を整備してくださった方々はすごい、そして、何千年も前からこの地にずっとずっと生き続けている屋久杉。その生命力は、ここまでくたくたになって歩いてきたからこそ感じられるのだと思う。
例えば自家用ヘリかなんかでブォ~ンとここまでひとっ飛びしてきたら、同じように自分の目でこの巨木を眺めても、わーなんかすごいねー大きいねー、くらいのような気がする。
すごい疲れたし、雨に打たれて寒さにふるえたけど、その分ホントに心に残る1日になった。

展望台を降りた時点で11:00。
7:00に荒川登山口を出発したので、片道約4時間。
帰りのバスが出発するのが17:00のため、予定では[行き:7:00-11:30、帰り12:00-16:30]で歩くプランを目安にしていた。
よって、予定より早い到着。ちょっと気が楽になり、展望台を降りたすぐ横でお昼のお弁当を食べる。
ここから更に100mほど歩いたところに屋根付の休憩舎があるのだか、そこまであとたった100mなのに今は歩ける元気が無い。へとへとだった。
お昼を食べていたら、少し前からぱらついていた雨が本格的に降ってきた。

座ってお昼を食べ、なんとか元気を取り戻しさあ帰り道。雨がざあざあ降る中、いま登ってきた道をひきかえす。
比較的早めに縄文杉までついて折り返したせいか、私達がくだる際、ぞくぞくとのぼり登山者が。登山道は一本なのですれ違うときはどちらかが脇によけて、道を譲らないといけない。
基本は下り側が譲るため、譲ると・・・上り登山者は列をなしてずんずんずんずんいつまでも続く。
GWってすごいなぁ。
例えば尾瀬に行ったときのように、見渡す限り人がいないという状況でこの同じ風景を眺めたら、きっとまったく別の風景に見えるのだろうなぁ。

たくさんの人とすれ違いながら、最後は登山道に列をなして歩くような雰囲気になりながら、荒川登山口に帰着。
予定よりずいぶん早かった。まだ3時過ぎ。

バスの到着を待ち、今日の宿泊先’民宿ひまわり’さんへむかう。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-19 18:28 | *旅*屋久島
2007年5月4日(金)~9日(水)、夫と5泊6日で念願の屋久島へ。

☆2007年5月4日(金)~旅1日目

伊丹空港:8:00発
鹿児島空港:9:10着

鹿児島空港でご当地ものを食べようと思い、朝食抜き。お腹すいたぁ。でも時間が早すぎるせいか、空港内のレストランはまだほとんど空いていない。

ラーメン屋さん発見!鹿児島っぽくってイイネ。ここにしよう。
薩摩揚げラーメン(私)と黒豚とんこつラーメン(夫)を注文。
e0106098_21351195.jpg

お腹いっぱいになった後、空港内をうろうろしていたら、以前夫の弟君が鹿児島土産にとくれた芋焼酎を発見。これめちゃおいしかったんだよね。その後ネットでずいぶん探したんだけど軒並み売り切れで手に入らず。
せっかくここでみつけたので、さっそく2本購入し、実家の父に送る。
(自分の分は、帰りも鹿児島空港とおるのでその時にでもと思っていたら、帰りは既に完売だった。GW明けだからか?いずれにしてもすごい人気ね。)

鹿児島空港:10:40発
屋久島空港:11:15着
e0106098_21411584.jpg

屋久島到着。
鹿児島空港では雨がぱらついていたのに、屋久島空港はいい天気。
去年行った八重山諸島、石垣空港ちいさーいと思ったが屋久島空港もちいさい。
こんな飛行機の間近にいけることってなかなか無いからうれしいナ。

次のバスが来るまで1時間近くある。
「せっかく天気もいいし、歩こうか。疲れたら途中のバス停からバス乗ればいいもんね」
結局空港から安房まで約10Km歩いてしまった。
途中’いその香り’というおすし屋さんを発見。ちょうど疲れた頃だったので、昼食&休憩を兼ねてはいる。

地魚にぎりを注文。
右奥から時計回りに(首折れサバ)(鯛)(かつお)(黒かんぱち) 
e0106098_2145674.jpg

 
新鮮でうま~い。屋久島で食べてみたかったものひとつめがこの’首折れサバのお刺身’
傷みが早いサバは通常刺身では食べられないのだが(だいたい酢でしめてますヨネ)、屋久島のサバは出荷時に首を折って締めるまで生かされているため新鮮、よって刺身で食べられるそう。
e0106098_21501921.jpg

私はお酒も少々。
お酒飲めない夫は、注文を取りにきてくれたお兄さんにお寿司注文した後、「カルピスありますか?」
「え?カルピスですか??」
お兄さんと私、同時にびっくり(◎o◎;) お寿司にカルピスですかぁ??
カルピスはなく、麦茶を注文。
夫いわく「よく歩いたから乳酸菌を取った方がいい」らしい。ふぅん。単に味覚がお子ちゃまなだけかと思ってたら、いちおういろいろ考えてるんだぁ。ふぅん。

この時点で今日という1日に、なんだか既にかなり満足してしまった。

またまた歩いて。’安房’の町でちょっと休憩。展望台があったので登ってみる。
山と海が見える。今日の宿泊先のある’春田’までもうあとひと息。
e0106098_21542665.jpg



e0106098_21551710.jpg
本日の宿泊先’民宿杉の里’さん到着。
’杉の里’さんは、ほんとうに昔ながらの老舗の民宿と言う感じ。
部屋は全7室、すべて和室。ドアはふすま(いちおう鍵付き)。隣の声はかなり丸聞こえ、隣の部屋が大いびきの方だったら寝られないかもなぁ。
この日は満室だった。でも、みなさん民宿での宿泊を心得ていらっしゃる方ばかりのようで、音に困ることはなかった。

お食事前に’杉の里’さんのすぐお隣にあって明日・明後日と宿泊予定の’民宿ひまわり’さんにご挨拶にうかがう。
旅行前、屋久島での計画を立てる際にひまわりさんにはmixiのコミュニティ「屋久島ひまわりの会」でたいへんお世話になったのだ。
私の細かい質問にも丁寧に親切に返答をくださったひまわりさん。
はじめての対面にカナリどきどき。
「こんにちわー」と挨拶をすると女性の方が出てきてくださった。あ、ひまわりさんだ(*^▽^*)

ちょっと緊張しつつ「mixiではいろいろありがとうございました」「明日からよろしくお願いします」。

春田の街をぶらぶらっと歩いて’杉の里’さんにもどる。

お風呂は男女別にひとつづつ、あつーいお湯で疲れがとれる。お食事は集まってお食事部屋で。

登山届の手配をしてくださったり、バス停の場所がわかるようにと地図をくださったり、細やかな心遣い。はじめていろいろ不安だったので、とっても助かった。
そして、登山届を出した際に明日の宿泊先がお隣の’ひまわり’さんだと書いたため、宿においていったおっきなバックパックを’ひまわり’さんに届けておいてくださった。本当に親切なことです。感謝です。

この日は、明日の縄文杉登山に備え、早めに就寝。おやすみなさぁい。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-16 21:57 | *旅*屋久島
e0106098_20111585.jpg

千里中央駅を降りてすぐ、ショッピング街セルシーの地下1階にある和カフェ’古粋(koiki)’。

前回訪問時(過去記事)はcafe利用でしたが、5月3日(祝日)ランチタイムに訪れました。
この日のチョイスは『ろこもこ』。半熟とろとろ卵とふんわり玄米がおいしい。
玄米大好きで家でもよく食べてるけど、玄米をふんわり柔らかく炊くのって難しい。「多すぎるかな??」と心配なくらいの水加減で炊くとちょうどいい感じ。
それでもうまくいかないときも多いので、白米・玄米=1:1の割合にして白米のみのときよりチョコット多い目のお水で炊くのが簡単でお勧め。これだと炊き上がりがパサパサになっちゃうことはほとんど無いのでらくちん(〃ー〃)


e0106098_20175367.jpg
ランチは、’食前酢’つき。

     夫のチョイス『黒豆と枝豆の2種類のコロッケ ランチ』
e0106098_20203887.jpg



ランチを頂きながら、5月4日からの屋久島旅行の最終日程確認。あーでもないこーでもないっと夫と2人おしゃべりしながらの楽しいランチでした。

和カフェ’古粋’
住所:豊中市新千里東町1-5-2 セルシーB1F
TEL:06-6832-7515
営業時間:10:00~22:00(年中無休)


~次回からやっと屋久島旅行記にはいりマース。
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-13 20:32
ミッドランドスクエアの'PIZZERI ISOLA'でナポリピッツァを頂いた(過去記事)あとはショッピングタイム。
e0106098_175132100.jpg
まずは、アウトドアショップへ。
GW後半の屋久島旅行に備え、mont-bellのウエストバックを購入。
コレは旅行中、大活躍だった。これまで登山なんかに行く際はリュック背負ってたんだけど、デジカメやらタオルやら取り出すのに手間がかかる。
しかも雨がふってきたら、中の物がぬれないためにリュックにも雨よけのカバーが必要。でも、ウエストバックだと『あ、ちょっとここで写真撮ろぉ』と思ったときにさっとデジカメ取り出せるし、雨ふっても自分のレインウェア(上着)の下にすぽっとおさまるので、カバー不要。
いままで収納力がいまひとつかなっと思って敬遠してたが、意外と入る。これはお勧めデス。


そして次は、ユニモールへ。
e0106098_16502244.jpg
ユニモールは、'名古屋駅'と地下鉄'国際センター駅'を結ぶ地下街でブティックとレストランがメイン。なめらかプリンですっかり有名になったパステルもはいってマス。
このユニモール地下街のやや国際センター寄りにあるブティック
’Dolphin ユニモール店’
名古屋へ帰省した際は、必ず訪れるお店のひとつ。


ここは『アンサンブルニット(過去記事)』『大玉ネックレス(過去記事)』を購入したネットショップtikimixさん の実店舗なのです。

この日購入したもの、どん!
まずは。ギャザースキッパーカットソー&リボン付キュロット
e0106098_1774043.jpg

このギャザースキッパーカットソーは、かなりのロングセラー商品。
わたしも今シーズンの購入で、数えてみたら・・・かれこれ5枚目!だ。襟があるからスーツインにも着られるし、何より家で洗濯できてアイロン不要なのがうれしい。重宝するワ♪ちなみに袖は、春バージョン&秋バージョンが七分丈で夏バージョンが半袖。

そしてリボン付キュロット。
最近なんだかキュロット大好き。はやってるしね。合わせやすいお色。こちらもアイロン不要。普段使いの服は、アイロン不要がホントうれしい(〃ー〃)
e0106098_1720592.gif
家帰ってからネットショップをチェックしてみたら、同じ服がアップされてました-☆★

ギャザースキッパーカットソー、着るとこんな感じ。違う色ですが形は一緒、胸元のギャザーがかわいらしい。


キュロットは、はくとこんな↓感じ。ふんわりふわふわのボリューム感。さっそく会社にはいていったら、カナリの評判でした。うふ。


e0106098_17274383.jpg


e0106098_17312685.jpg
最後。お嬢様ラインなワンピース♪今度、お友達のwedding partyがあるのでその時に着ていこうとおもいマス(〃ー〃)

お買い物は大満足で終了。


おまけ。
夕食は、弟のリクエストでおうちたこ焼き。たこ焼きひさしぶり。おいしかった~。
e0106098_17355584.jpg

[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-12 17:35

e0106098_21183376.jpg4/30(月)GW前半3連休の最終日。
名古屋駅前にできた高層ビル’ミッドランドスクエア’へ。
3連休の最終日だからカナ?すごい人出。

はじめてなので展望台へ行ってみよう!とエレベータで46F最上階へ行くも・・・展望台20分待ちの表示。こういう表示は1階のエレベータ乗り場に出して欲しいですね。

20分は待てないな、ということでランチのためレストランへ移動。


e0106098_21155167.jpg
今日のランチは、’ミッドランドスクエア’4階にあるナポリピッツァのお店'PIZZERI ISOLA'をチョイス。


はじめて食べました、ナポリピッツァ。
(写真左は、モッツァレラチーズ&ブロッコリーのピッツァ)
(写真右は、トマトソソース&生ハムのピッツァ)
e0106098_21142941.jpg

イタリア直送の粉/塩/モッツァレラを使い窯職人が造った薪窯で焼く香ばしいナポリピッツァ。
生地のもっちり感がくせになる。


e0106098_2111193.jpg
絶品のピッツァはこんな感じのまるでスイカのような釜で焼き上がるのです。


この日は、母・弟・夫・私の4人でランチ。
少し早い母の日のプレゼントランチだったので、コースを注文。
メインのお魚もデザートもとってもおいしくって大満足。まんぷくまんぷく( ̄‥ ̄)
e0106098_21112795.jpg



e0106098_21204176.jpg
激混みミッドランドスクエアをチョコット見てまわりました。表参道ヒルズに似た感じ?
名古屋にもどんどんおしゃれスポットが出来ていくなぁ。
今回行かなかったんだけど、地下1Fにはいっている'ピエール マルコリーニ'が名古屋初進出で大人気のようですネ。次回は行ってみなくっちゃ!


e0106098_21204937.jpg
TOYOTAのショールームが1F/2Fのかなり良い場所をでかでかと。
わざわざショールームに行くのではなく、こういう感じで見られるとついつい興味がなくっても見てしまいますね。
カナリの人がレクサスに試乗してました。いやあ、わたしもイイナと思いました、レクサス。(買えないけど。)


[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-11 21:43
e0106098_1720742.jpg

付知峡2日目。
昨日は雨が降ったりあられ!が降ったり少しぐずついた天気だったが2日目は快晴(*^~^*)

朝食を食べた後、みんなで散歩へ。
「檜(ヒノキ)と杉(スギ)は木の幹で見分けるのは難しいけど、葉を見ればすぐに見分けがつくんだよ」
父が教えてくれた。
e0106098_17221290.jpg

むかって左が檜(ヒノキ)、むかって右が杉(スギ)。
ほんとだ。全然違う。この違いを理解した上で大木になった木をよーく目を凝らしてみてみると、空高くに見える葉っぱの違いもちゃんと分かる。なるほどぉ。

同じように見える木や草花も、名前が分かったり、食べられるもの食べられないものの見分けがついたり、薬にできるなどの効用を知っていたり、そうすると全く違う目で見られる。
知識があるかないかで、興味の幅もぐんと広がる。もっといろんなことを知りたいなぁ。


コテージを出発し、不動滝へ。
e0106098_17303040.jpg

e0106098_17304380.jpg
サンサンと輝く太陽のおかげで半袖で充分。普段、ビルの中に閉じこもって仕事してるから太陽の下で体を動かすのは本当に気持ちがいい。

不動滝を出発し、再び温泉へ行き、道の駅でお昼を食べ、名古屋へかえる。
楽しい、充実した2日間だった。
ずっと運転してくれたお父さん、ありがとう。

夏にもみんなで行けたらいいなぁ(〃∇〃)
[PR]
by kanaria0509 | 2007-05-04 17:33