屋久島~旅4日目[後半:白谷雲水峡②]
2007年 06月 01日
☆2007年5月7日(月)~旅4日目[後半:白谷雲水峡②]
感動してパシャパシャいっぱい撮ってきた写真が容量オーバーでアップできなくなったので、日記を'前半'(過去記事)と今回の'後半'に分けました(*>ω<)
んで、前半の続き。
太鼓岩から辻峠までもどり、そして再び通るもののけの森。
もののけの森を抜け’原生林歩道’を歩く。
あ、またヤクシカさんだ。なんかこっちをじぃっと見てる気が・・(*´ー`)
この世のものとは思えない、神秘的な風景が続く。
見た瞬間、妖怪か化け物か(; ̄Д ̄) かなりびっくりした。ホントにびっくりした。
このにゅるんとした茶色い木は’ヒメシャラ’。赤みの強いなめらかな木肌が特徴。どんなに暑い日でも木肌を触るとひんやりつめたい。苔に覆われた暗い森の中では印象深い樹木。縄文杉登山の際にも何度も目にした。あ、通常はこんな形で無く、空にむかってまっすぐ伸びていることがほとんどデスヨ。
そして最後は弥生杉。
弥生杉は樹齢約3,000年。
江戸時代の屋久杉大量伐採の際、利用不適として切り残されたと言われている。
「2,170年以上であることは確かだが、正確な樹齢は謎のまま」である縄文杉。弥生杉の樹齢が約3,000年ということは、樹齢は弥生杉の方が長いのかも知れない。
ちなみに弥生杉は、白谷雲水峡にはいってすぐ、舗装された遊歩道を数十分歩けばすぐに見られる。
なぜか絶大なる知名度と人気の縄文杉。よくよく考えると不思議なものです。
そんなこんなで朝の9:00から約5時間かけて白谷雲水峡をひととおり歩きつくす。
うーん満足♪
14:10白谷雲水峡発のバスに乗り宮之浦へ。この日の宿泊先は’ロッジ八重岳山荘’。
ロッジの最寄バス停は、宮之浦まで行く途中にある’牛床公園’なのだが、ロッジと同経営の民宿八重岳(at宮之浦)に荷物を朝預けてきたのだ。
宮之浦到着。
宮之浦の街をちょっとぶらぶら。昨日まで泊まっていた安房よりずいぶんひらけていて、民宿がずらっと並んでる。でもわたしは安房の素朴な雰囲気の方が好きだなあ。
民宿八重岳にて荷物を受け取り、宿の方にロッジまで送ってもらう。
17:00少し前にロッジ到着!
ロッジレポは明日の日記にて(〃ー〃)
感動してパシャパシャいっぱい撮ってきた写真が容量オーバーでアップできなくなったので、日記を'前半'(過去記事)と今回の'後半'に分けました(*>ω<)
んで、前半の続き。
太鼓岩から辻峠までもどり、そして再び通るもののけの森。
もののけの森を抜け’原生林歩道’を歩く。
あ、またヤクシカさんだ。なんかこっちをじぃっと見てる気が・・(*´ー`)
この世のものとは思えない、神秘的な風景が続く。
見た瞬間、妖怪か化け物か(; ̄Д ̄) かなりびっくりした。ホントにびっくりした。
このにゅるんとした茶色い木は’ヒメシャラ’。赤みの強いなめらかな木肌が特徴。どんなに暑い日でも木肌を触るとひんやりつめたい。苔に覆われた暗い森の中では印象深い樹木。縄文杉登山の際にも何度も目にした。あ、通常はこんな形で無く、空にむかってまっすぐ伸びていることがほとんどデスヨ。
そして最後は弥生杉。
弥生杉は樹齢約3,000年。
江戸時代の屋久杉大量伐採の際、利用不適として切り残されたと言われている。
「2,170年以上であることは確かだが、正確な樹齢は謎のまま」である縄文杉。弥生杉の樹齢が約3,000年ということは、樹齢は弥生杉の方が長いのかも知れない。
ちなみに弥生杉は、白谷雲水峡にはいってすぐ、舗装された遊歩道を数十分歩けばすぐに見られる。
なぜか絶大なる知名度と人気の縄文杉。よくよく考えると不思議なものです。
そんなこんなで朝の9:00から約5時間かけて白谷雲水峡をひととおり歩きつくす。
うーん満足♪
14:10白谷雲水峡発のバスに乗り宮之浦へ。この日の宿泊先は’ロッジ八重岳山荘’。
ロッジの最寄バス停は、宮之浦まで行く途中にある’牛床公園’なのだが、ロッジと同経営の民宿八重岳(at宮之浦)に荷物を朝預けてきたのだ。
宮之浦到着。
宮之浦の街をちょっとぶらぶら。昨日まで泊まっていた安房よりずいぶんひらけていて、民宿がずらっと並んでる。でもわたしは安房の素朴な雰囲気の方が好きだなあ。
民宿八重岳にて荷物を受け取り、宿の方にロッジまで送ってもらう。
17:00少し前にロッジ到着!
ロッジレポは明日の日記にて(〃ー〃)
by kanaria0509
| 2007-06-01 21:47
| *旅*屋久島