屋久島~旅5日目[前半:ロッジ八重岳山荘]
2007年 06月 02日
☆2007年5月8日(火)~旅5日目[前半:ロッジ八重岳山荘]
屋久島の旅も残すところ後2日。
7日・8日の宿泊先は’ロッジ八重岳山荘’。宮之浦から白谷雲水峡行きのバスに乗って、ちょうど両者の中間くらいかな、’牛床公園’というバス停があるのだが、そこで降りて10分ほど歩いたところにある。
ロッジ以外に何も無い不便な場所だけど、森に囲まれロッジのすぐ脇を宮之浦川が流れ・・屋久島の自然を満喫できる宿。
’ロッジ八重岳山荘(Tel:0997-42-1551)(1泊2食付7,800円/1人)’は、和室5室と洋室2室の全7室、この外に大きな食堂棟(いちばん最初の写真)、『五右衛門風呂』『木風呂』『岩風呂』の3つの半露天風呂がある。
『木風呂』『岩風呂』は、日ごとに順番に男女が入れ替わるので2泊すれば両方入浴可能。、『五右衛門風呂』はいわゆる家族風呂で、空いていれば貸切での入浴が可能。
私たちがとまった部屋は’ヤクシカ’、入口すぐ横の独立した一戸建ののロッジで部屋は洋風タイプ(ツインベッド)。
ちょっと残念だったのは、全7室のうちこの’ヤクシカ’のみお部屋にテラスがついてなかった。はじめてのところは予約時にここらへんが分からないのが残念。
次からはちゃんとテラス付のお部屋でって言ってみるようにしようと思う気持ちと、お部屋によってそんな違いがあるのなら、予約時に一言いってくれたらなぁ、ともチョコット思った。
すっごく気に入ったのがお風呂。
こちらが念願の『五右衛門風呂』。3つある風呂の中でココのお湯は唯一温泉。ぬるっとしていて気持ちがよかった-。ちゃんと火をおこしてあっつあっつにしてもらったところへじゃぼんと。ひぇ~、カナリあつい。
そして。後ふたつのお風呂。
この日は、今回の屋久島旅行の中でいちばんの快晴。雲ひとつ無い青い空。
ゆっくり起きて朝食を食べた後、昨日も行った白谷雲水峡(過去記事①)(過去記事②)へ再び。ロッジからバス停までの道のりはこんな感じ。そしてバス停’牛床公園’10:12発のバスは、白谷雲水峡10:40着。近いっ!
バス停にてバスを待つ。
車無しでの屋久島旅行は不便かなぁと悩んだが夫婦2人ともペーパードライバー、しょうがないじゃんっと移動は全てバス。
バスの時間を気にしつつの移動、確かに不便だったけど、こんなふうにぼぉっとバスが来るのを待つ。そんな時間もとても贅沢な時間に思えてなかなか良かった。
昨日に引き続き、再びの白谷雲水峡。晴天で空はとても綺麗だったけど、昨日のような薄暗い曇り空そして大雨の次の日の方が、白谷雲水峡の幻想的な雰囲気がより濃く感じられたように思う。
昨日は立ち寄らなかった白谷小屋へ行ってみる。
白谷小屋には、お手洗い・水場・ベンチがある。以前はお手洗いは白谷雲水峡の入口付近にしかなかったのだが、観光客増加に伴いココにもお手洗いが設置されたそう。水場もあり、湧き水が飲める。
ベンチに座っておひるごはん。空を見上げてみると。
水彩絵の具をおとしたような一面まっさおな青い空。屋久島ではめずらしいのじゃないかな。
本当にいいお天気。
もののけの森の途中辺りまでいってひきかえす。14:10白谷雲水峡発14:38牛床公園着のバスに乗ってロッジ帰着。
ロッジの裏手に流れる宮之浦川。ここでカヌー遊びをしようと思ってはやめに戻ってきたの。こんな晴天なかなか無い。絶好のカヌー日和だわ。うふふ。
~後半。カヌー遊びに続く。
屋久島の旅も残すところ後2日。
7日・8日の宿泊先は’ロッジ八重岳山荘’。宮之浦から白谷雲水峡行きのバスに乗って、ちょうど両者の中間くらいかな、’牛床公園’というバス停があるのだが、そこで降りて10分ほど歩いたところにある。
ロッジ以外に何も無い不便な場所だけど、森に囲まれロッジのすぐ脇を宮之浦川が流れ・・屋久島の自然を満喫できる宿。
’ロッジ八重岳山荘(Tel:0997-42-1551)(1泊2食付7,800円/1人)’は、和室5室と洋室2室の全7室、この外に大きな食堂棟(いちばん最初の写真)、『五右衛門風呂』『木風呂』『岩風呂』の3つの半露天風呂がある。
『木風呂』『岩風呂』は、日ごとに順番に男女が入れ替わるので2泊すれば両方入浴可能。、『五右衛門風呂』はいわゆる家族風呂で、空いていれば貸切での入浴が可能。
私たちがとまった部屋は’ヤクシカ’、入口すぐ横の独立した一戸建ののロッジで部屋は洋風タイプ(ツインベッド)。
ちょっと残念だったのは、全7室のうちこの’ヤクシカ’のみお部屋にテラスがついてなかった。はじめてのところは予約時にここらへんが分からないのが残念。
次からはちゃんとテラス付のお部屋でって言ってみるようにしようと思う気持ちと、お部屋によってそんな違いがあるのなら、予約時に一言いってくれたらなぁ、ともチョコット思った。
すっごく気に入ったのがお風呂。
こちらが念願の『五右衛門風呂』。3つある風呂の中でココのお湯は唯一温泉。ぬるっとしていて気持ちがよかった-。ちゃんと火をおこしてあっつあっつにしてもらったところへじゃぼんと。ひぇ~、カナリあつい。
そして。後ふたつのお風呂。
この日は、今回の屋久島旅行の中でいちばんの快晴。雲ひとつ無い青い空。
ゆっくり起きて朝食を食べた後、昨日も行った白谷雲水峡(過去記事①)(過去記事②)へ再び。ロッジからバス停までの道のりはこんな感じ。そしてバス停’牛床公園’10:12発のバスは、白谷雲水峡10:40着。近いっ!
バス停にてバスを待つ。
車無しでの屋久島旅行は不便かなぁと悩んだが夫婦2人ともペーパードライバー、しょうがないじゃんっと移動は全てバス。
バスの時間を気にしつつの移動、確かに不便だったけど、こんなふうにぼぉっとバスが来るのを待つ。そんな時間もとても贅沢な時間に思えてなかなか良かった。
昨日に引き続き、再びの白谷雲水峡。晴天で空はとても綺麗だったけど、昨日のような薄暗い曇り空そして大雨の次の日の方が、白谷雲水峡の幻想的な雰囲気がより濃く感じられたように思う。
昨日は立ち寄らなかった白谷小屋へ行ってみる。
白谷小屋には、お手洗い・水場・ベンチがある。以前はお手洗いは白谷雲水峡の入口付近にしかなかったのだが、観光客増加に伴いココにもお手洗いが設置されたそう。水場もあり、湧き水が飲める。
ベンチに座っておひるごはん。空を見上げてみると。
水彩絵の具をおとしたような一面まっさおな青い空。屋久島ではめずらしいのじゃないかな。
本当にいいお天気。
もののけの森の途中辺りまでいってひきかえす。14:10白谷雲水峡発14:38牛床公園着のバスに乗ってロッジ帰着。
ロッジの裏手に流れる宮之浦川。ここでカヌー遊びをしようと思ってはやめに戻ってきたの。こんな晴天なかなか無い。絶好のカヌー日和だわ。うふふ。
~後半。カヌー遊びに続く。
by kanaria0509
| 2007-06-02 14:04
| *旅*屋久島